知ったかぶりを突っ込まれたときに役に立つとっさの切り替えし術

皆さんもよく「知ったかぶり」しますよね!
僕は毎日のように知ったかぶりをしています。
でもたまに「え、それ違うんじゃない・・・?」とか「あ、それ本当は○○らしいよ」と突っ込みを入れられてしまうこともあります。
しかし、そんなときでもこんな切り替えしを使えば大丈夫!
相手は尻尾を巻いてすごすごと引き返すことでしょう。
あるいは自分が痛い感じになって周りの人が優しくとりなしてくれるかもしれません!
ぜひぜひケースバイケースでお試しを!


■パターン1:全部知ってるんだよ、的な対応

  • 「あぁ、そういう説もあるみたいだね」

あ、俺の言っていたのはいろいろあるうちの1説に過ぎないから、といった感じの大人の対応が好印象です。
さらに「他にも色々あるみたいだね、面白いね、ハハ」と言ってごまかしましょう。

  • 「本当は、そっちの方が最近は主流なんだよ」

上記のケースより高飛車に出る方法です。
本当は突っ込まれた方が最新の情報なんだけど、知識に乏しい君たちに合わせて、あえて古い情報を提供したんだよ?見たいな気分で言いましょう。
あー、知ってたの?じゃあわざわざレベル下げた答え言う必要なかったんだね、ゴメンゴメン、という感じで見下しながら言えば効果的です。


■パターン2:責任転嫁の対応

  • 「あ、これ○○から聞いたから詳しくは知らないんだけどね」

その手の情報に詳しい誰かや、メディアのせいにしましょう。
社長や上司など権力のある人も、確認がとりにくいので効果的です。
「あれぇー、アイツその手の情報詳しいじゃん!?信じてたのになー。ちょっと裏切られたなー」
自分はあくまで被害者、というスタンスを貫きましょう。

  • 「あーそれ○○派の情報操作なんだよね・・・」

相手がそんな情報を信じているのは、膿んだメディアや社会のせいです。
「○○で見たの?相変わらずあそこは紛らわしい情報垂れ流しだなぁ〜」
と言って、メディアに洗脳されている人を助けてあげましょう。


■パターン4:怒りの対応

  • 「どこ情報!?2箇所以上のソースから裏取れてるの!?」

ぶっちゃけ裏とって突っ込んでくる人は少ないです。
「は!?裏無しでそんな事言ってるの!?馬鹿じゃねーの」
と、安心してぶち切れましょう。

  • 「お前いつもそうやって人の話の腰を折るよな」

どうみても自分の情報が間違っていた・・・そんなときにはこのワードで逆切れです。
このキーワードを切り口に相手の欠点を執拗に攻め立てましょう。
あとは時間切れを待つか、だれかの助け舟を待つだけです。

  • 「ふーん、だから?」

相手の勢いを止める魔法の言葉です。
後は「で?」「で?」の繰り返しで相手を熱くします。
適当なところで「ていうか何熱くなってるのwたかがこんなことで熱くなりすぎでしょwww」でノックダウン。


どうですか?
これでどんなに知ったかぶりをしても平気ですね!
というわけで皆さんもじゃんじゃん知ったかぶりをがんばってくらさい!