ニュルニュルでニートも思わず声が出てしまうほどクリックさせる下ネタ用のキャッチコピーの作り方
こんにちは!ぺろぺろです!
いきなりですが、ダメちゅーには沢山の下ネタがあることは、皆様ご存知かと思います!「性生活をUSA風にして倦怠期を乗り切る方法」や「男性器を大きく見せるための方法」がその代表例でしょう。
その下ネタ、常にみんなに読んでもらえるなら万々歳なのですが、読まれずにむなしく放置という場合もあります。
このような場合、読まれなかったために記事を削除するわけにはいかないため、自分で何回も読み返し、自分の文章を見て一人で笑うという寂しい行為をしなくてはいけません。
そこで以下に、下ネタを読んでもらえる効果的なキャッチコピー作成のための、「クリックさせるキャッチコピーの作り方」を参考に3つコツを実際に試してみました!
もちろんダメちゅはコピーでなく下ネタが多いので多少下ネタ用にアレンジしてみました!
【01】コツその1 「何を」伝えるか
まずは伝える「何」かを探しますが、何=特徴と考えます。
自分のの書いた下ネタの特徴を、どんな些細なことでも、または悪いことでも、とにかく何でも良いのでリストアップしていきます。
例えば私が担当している「ダメダメちゅーとりある」が持っている特長をいくつかリストアップしてみると…
・エロ・デザイン・ライフファックと、3つのカテゴリーがある
・1つのカテゴリーから複数個の情報が探せる。
・男性器の見た目の大きさがアップされる
・女性も胸などに応用できる
・本文よりも楽しいブクマコメントが読める
こんな感じです。
【02】コツその2 「誰に」伝えるか
伝えたい内容はリストアップできたところで、伝えたい内容を誰に伝えたら一番刺さるかを考えていきます。つまりターゲットのリストアップです。
例えばダメちゅー全体でしたら...
・現在無職の方や家事手伝いなど、仕事をしていない人
・なんとなくネットを見ながら、性器とかのキーワードを思わずクリックしてしまう昼下がりのサラリーマン
・エッチなことは考えてないけど、仕事中にムラムラしてしまったデザイナー
・時間のたっぷりあるニート
・自分の都合を優先したいニート
こんな感じです。
この「何」と「誰」を組み合わせるだけで、良い感じのキャッチコピーが出てきそうじゃありませんか?
例えば次の組み合わせで、ブログのキャッチフレーズを考えてみました!
”時間のたっぷりあるニート”+”男性器を大きく見せるための方法”
・良いな、と思ったらすぐ実行!男性器は人為的な操作で大きく見える!
・前かがみになればよかったって何度後悔したことか…。いま、すぐ、陰毛を剃ろう!!
”エッチなことは考えてないけど、仕事中にムラムラしてしまった人”+”男性器を大きく見せるための方法”
・方法は選べる! 大きくみえる性器を手に入れろ!!
おお〜、誰に何を伝えるかをはっきりさせるだけで、大分違う角度からのキャッチコピーが作れましたね!
【03】コツその3 3つの小技
3つめのコツは、前述の2つのコツから生まれてきたコピーをさらに強化する3つの小技です。ボディーブローのようにジンワリ利いてくるそうなので、活用してみます!
1.呼びかける。
ただ一言「あなたへ」「皆様へ」「○○な方へ」これだけです。でも不思議と人間って、呼びかけられると手を止めて見てしまうらしいです!
・使用前
男性器を大きく見せるための方法
・使用後
あなたの男性器を大きく見せるための方法
なんとなく使用後の方が、目に留まりそうですね!
目に留まったあなた。それが、呼びかけ効果です。
2.数字を使う
数字が書かれていると、具体性や信憑性が出てくるので、非常に効果的らしいです!
・使用前:
大きくみえる男性器を手に入れろ!!
・使用後:
10cmが15cmに!! 大きくみえる男性器を手に入れろ!!
すばらしいです!数字が入っている方が納得感や説得力を感じます!
でも数字が嘘だらけです!
3.「パピニュニニョ」を使う(ダメちゅーオリジナル)
「ぺろぺろ」とか「ピチャピチャ」とか「ニュルニュル」などのように、パ行・ナ行の繰り返し言葉(私はこれを”パピニュニニョ”と呼んでいます)を入れましょう!
カタカナは下ネタ用にアレンジしました!
・使用前:
あなたの男性器が150%も大きくなる!
・使用後:
あなたの男性器が150%も大きくなる!しかもなぜかニュルニュルに!
使用後の「ニュルニュル」という言葉を見た時、ほんの少し惹きこまれませんでしたか?
パ行・ナ行の繰り返し言葉(パピニュニニョ)が目に入った瞬間、その言葉から連想される音やイメージが頭の中でエロエロに展開されて、見た人の心をググっと掴んでくれます。
なかなかいいですね!
これでダメちゅもクリックすうがUPすること間違い無しです!
もうお分かりでしょうが、今回のブログのタイトルも上のテクニックを駆使して書いてみました!
キャッチコピーに限らず、下ネタの世界は奥深い世界ですので、これからも勉強していこうと考えています。